NEWS&EVENTS(2019年度)
投稿日:2019/12/23
臨床試験従事者で組織された国際学会ACRP(Association of Clinical Research Professionals)の総会〝ACRP2020“ が以下の予定で開催されます。
ACRP 2020オフィシャルサイト https://2020.acrpnet.org/ 日本ACRPは、特別割引料金をご用意して、この総会に参加される方を募集いたします。
【開催地】
アメリカ合衆国ワシントン州シアトル
The Washington State Convention Center. 【会期】 2020年5月2日(土)~5月4日(月)* *5月1日にPre-Conference Workshop(別料金)が開催されます。 【募集人数】 30名(先着順) 【日本ACRP特別割引参加費(現地集合、現地解散)】 一般通常料金 $1,199(¥131,890 /1USD=¥110の場合)のところ・・・
*現地までの交通費および宿泊費は含みません。 *参加登録による割引対象のホテル:https://2020.acrpnet.org/hotel-travel *Global ACRP会員(年会費 $150)の登録:https://acrpnet.org/membership/ お申込み方法(ご不明な方は、下部に記載しております問い合せ先までご連絡ください。)
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=7146536177 より、参加申込の申請を行ってください。
- ① 日本ACRP会員登録が未だの方は、 下記にて登録手続きを行ってください。
日本ACRP会員の方は、②の手順より開始してください。
- ② https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=7146536177
- ③ ②に続く案内に従って、事務手数料6000円をお支払いください。
- ④ (予定)2020年3月頃、日本ACRPより、”Discount Code“ および参加申請の詳細手続きに関するご案内のご連絡をいたします。説明に従って、ご自身でACRP 2020オフィシャルサイトより、上記の割引価格(US$)にて参加申込みをしていただき、ACRP2020 Registrationは完了です。
セミナーのご案内 今回のACRPイブニングセミナーは、ICH ガイドラインrenovation の最新情報についてお届けします。私たちにとって最も身近である臨床試験の一般指針(E8)とGCP(E6)をメイントピックとして、GCP renovationについて共有できればと思います。その中で、臨床試験の一般指針(E8)R1や2019年11月のシンガポール会議で協議されたGCP(R 3)の内容についてもご講演いただく予定にしています。 着々と検討が進んでいるGCP Renovationは臨床試験関係者にとってどのような影響があるのでしょうか?本セミナーを通してその理解に繋がればと思います。 講師: 小宮山 靖 氏 ファイザーR&D 合同会社 統計リサーチ・データサイエンスグループ 担当部長 形式:講義 アジェンダ(予定)*: ・「ICHよもやま噺」(120分*) *途中休憩はございません。 日時:2020年 1月21日(火) 19:00~21:00(18:30受付開始) 場所: みんなの会議室 東京駅前 住所: 東京都中央区八重洲1-7-17 八重洲ロータリービル4F WebEX:あり 費用*: 会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円) WebEX**参加:会員(2,000円)、非会員(3,000円) *お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。 配布資料:あり(事前に資料の一部を電子媒体にて提供します) 申込はこちらよりお願いします。 https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=7676608867 詳細: http://www.acrpjapan.org/pdf/20200121.pdf
セミナーのご案内 《本セミナーについて》 日本ACRPは~医薬品開発の今を知る~と題し、日本製薬医学会(JAPhMed)との共催による特別セミナーを開催いたします。近年大きなトピックスとなっている「患者・市民の医薬品開発参画」の他、JAPhMed・ACRPも取り組みに参加している医薬品開発スペシャリストの国際認定制度のSMDプログラムの現状の紹介を通じ、医薬品開発の「今」をお届けできればと思います。たくさんの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 講師・アジェンダ(予定): ・講演1:患者・市民参画の医薬品開発(40分) 今村 恭子(東京大学大学院薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座) ・講演2:SMDプログラムの紹介(20分) 小居 秀紀(国立精神神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター) ・講演3:世界初のSMD認定を取得して(30分) 吉田 真奈美(塩野義製薬株式会社 メディカルアフェアーズ部) ・総合ディスカッション(20分) 詳細:http://www.acrpjapan.org/pdf/20191126.pdf 日時:2019年 11月26日(火) 19:00~21:00(18:30受付開始) 場所:東京大学本郷キャンパス 薬学部本館 西館5階W5セミナー室 住所:東京都文京区本郷7-3-1 WebEX:あり 形式:講義(講師とのディスカッションセッションを含みます) 費用*: 会場参加:会員(1,500円)、非会員(2,500円) WebEX**参加:会員(1,000円)、非会員(1,500円) *お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。 配布資料:事前配布なし 申込はこちらよりお願いします。 https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=3838912111 お問い合わせ先 日本ACRP事務局 http://www.acrpjapan.org/pg46.html までお願いいたします。
ACRP (Association of Clinical Research Professionals) は米国に本部を持つ世界最大規模の臨床試験専門家の学会であり、国際認定資格である4種類のACRP認定 (CCRC, CCRA, CPI, ACRP-CP) を発行しております。 ACRP認定試験は、例年3月と9月に、世界各国のテストセンターにて全世界共通の方法で実施されます。具体的には、日本では東京と大阪の指定された受験会場にある備え付けのPCを使って、英語で出題される問題に選択で回答するComputer Based Testing方式で実施されます。 出題される問題は、単に知識を問うものは少なく、実際の業務の場で求められる理解力や適切な判断、問題対処の行動を問うものが主体です。 実力を発揮して無事合格するためには、試験に出題される問題の傾向を把握し、学習プランを立てて、計画的に準備を進めることが大切です。 ACRPの公式な日本支部であるACRP-Japanでは、各種教育研修プログラムの提供およびACRP国際認定取得サポートを行っています。その一環として今回、ACRP認定試験の概略や準備方法等の情報提供を行うことを目的として、ACRP公認トレーナーを含めた講師陣により、受験準備セミナーを開催致します。 受験対策として本番環境をイメージできるよう、模擬問題を主体とした演習と解説を行います。また、出題範囲の説明やサンプル問題を使った演習だけでなく、申し込み手順の説明や直近の受験者を交えたQ&A等により、ACRP認定取得を目指す皆様のご要望にお応えしたいと考えています。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.acrpjapan.org/pdf/20191109.pdf WebExを用いたWebinar(ウェブ・セミナー)形式で開催します。 パソコン(推奨)やスマートフォンとインターネット環境があれば、ご自宅や勤務先などからもご参加いただけますので、是非参加をご検討ください。 ACRP認定試験 受験準備セミナー 開催概要 【日時】 ● 2019年11月9日(土)10:00~12:00* ● 2019年11月18日(月)19:00~21:00* * 両日の内容は同じです。 【場所】 WebExを用いたWebinar形式での開催となります。(会場の用意はございません)。 参加者ご自身でインターネット通信環境下のパソコン(推奨)やスマートフォンをご準備のうえ ご参加ください。参加者にはWebExのご案内メールを事前に配信いたします。 【参加費】 ACRP-Japan会員 6,000円 / 一般 (ACRP-Japan非会員) 8,000円
- * 各開催日とも同額です。お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
- * 各開催日の1週間前に参加者へ事前課題(模擬問題)を配布いたします。課題取り組みに十分な時間確保が難しくなる可能性も御座いますので、早めのお申し込みをお願いいたします。なお、休日は対応ができません。
《本セミナーについて》 今年のACRP教育セミナーは、治験・臨床試験を円滑に実施できるプロフェッショナルの育成を目指し、臨床現場で働くCRAやCRCの皆さんに少しでも役立つ知識やコツを知り、経験の共有からお互いに学ぶ機会として、シリーズセミナーを企画・提供いたします。セミナーの中で初級編から中級編へと内容をステップアップしていきますのでご期待ください! 第3回目のテーマは、《中級編》として「プロジェクトマネジメント」について取り上げます。昨今、治験や臨床試験の実施数は増える一方で、一人当たりの担当試験数も増える中、これまでと同様、もしくはこれまで以上に質やスピードが求められ、「どうしよう・・・」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。 日々、押し寄せる業務に振り回されることなく、複数業務を上手にマネジメントすることができれば・・・という希望をかなえるべく、今回は「複数の業務(プロジェクト)を上手に管理(マネジメント)する」ことを目的として、プロジェクトマネジメントの専門家でありDIAJapanのPMコミュニティ等でもご活躍されているPMコンサルティング ポジティブ・インテンションの今野浩一氏に登壇いただき、プロジェクトマネジメントの手法を用いた複数業務の管理のコツを学びます。 セミナー前半は「何が問題なのか」ということを考えるアイスブレイクを交えながら、実際の対応について、プロジェクトマネジメントの手法の観点から解説(講義)を行います。後半は、実際の業務に活かすことを考えるグループワークと講師へのQ&Aセッションを行い、より実践的な内容を身につけていただきます。 現場で日々奮闘されているCRCさんやCRAさんが、押し寄せる業務・プロジェクトを効率的に進めるためのコツを掴み、明日からの業務に役立てていただきたいと考えています。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。 講師: 今野 浩一 氏 PMコンサルティング ポジティブ・インテンション DIA Japan PM Community 形式:講義、グループワーク(講師とのQ&Aセッションを含みます) アジェンダ(予定)*: ・イントロダクション:「今日のセミナーの目的」(5分) ・アイスブレイク:「マルチプロジェクト、何が問題か?」(5分) ・講義:「解決方法を考える」(50分) ・グループワーク:「明日からの仕事に活かす」(Q&Aセッション含む)(60分) 日時:2019年 10月 9日(水)19:00~21:00(18:30受付開始) 場所: 株式会社ビーグル 10F フリースペース 住所: 東京都港区虎ノ門1-2-3 虎ノ門清和ビル10F(株式会社キャピタルメディカ内) WebEX:あり(グループワークパート(後半60分)は聴講のみとなります。あらかじめご承知おきください) 費用*: 会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円) WebEX**参加:会員(1,000円)、非会員(2,000円) *お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。 **グループワークパート(後半60分)は聴講のみとなります。(Q&Aでの発言は可能です) 配布資料:事前配布なし
詳細:http://www.acrpjapan.org/pdf/20191009.pdf 申込はこちらよりお願いします。 https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=P479223524 お問い合わせ先 日本ACRP事務局(acrp@acrpjapan.org)までお願いいたします。
日本ACRP理事の今村恭子が教授を務める、
https://plaza.umin.ac.jp/ithc-
ACRPモーニングセミナー 記録の残し方《初級編》
~ALCOA、電磁的記録での考え方~~ *今回はモーニングに開催します!
セミナーのご案内
《本セミナーについて》
今年のACRP教育セミナーは、治験を円滑に実施できるプロフェッショナルの育成を目指し、臨床現場で働くCRAやCRCの皆さんに少しでも役立つ知識やコツを知り、経験の共有からお互いに学ぶ機会として、シリーズセミナーを企画・提供いたします。セミナーの中で初級編から中級編へと内容をステップアップしていきますのでご期待ください!
第2回のテーマは、治験を実施する際にとても重要となる記録(原資料)の残し方について取り上げます。原資料に求められることとして、Attributable(帰属性)、Legible(判読性)、Contemporaneous(同時性)、Original(原本性)、Accurate(正確性)、これらの頭文字をとってよばれているALCOAに加えて、ICH E6(R2)に追加されているComplete(完結性)を加えたALCOA-Cは皆さまご承知のことと思います。しかし、概念を理解していても、業務の中では具体的にどのように記録を残せば適切な記録となるのか、悩むことはありませんか?
今回は実際に業務をされている4名のCRCさんに“記録の残し方に関する事例”をご紹介いただき、その後、参加者の皆さまを交えて、記録にまつわるQ&Aディスカッションを予定しています。また、今回のセミナーは講師・参加者の皆さま全員が気軽な雰囲気の中で積極的にディスカッションに参加できるよう、開催日時・会場・服装ともにカジュアルなスタイルをとらせていただきました。
現場で日々奮闘されているCRCさんやCRAさんが、日ごろの疑問やもやもやを解決するためのヒントを得て、明日からの業務に役立てていただきたいと考えています。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
講師:
小川 純子 先生 (株式会社EP綜合)
室山 幸恵 先生 (名古屋大学医学部附属病院)
横場 さおり 先生 (国立がん研究センター東病院)
板﨑 沙織 先生 (サイトサポート・インスティテュート株式会社)
ファシリテーター(ACRP教育研修委員会):
小林 典子 (国立がん研究センター中央病院)
山崎 純子 (神戸大学医学部附属病院)
形式:講義、Q&Aディスカッション
アジェンダ(予定)*:
・イントロダクション – 原資料について – 講師紹介(10分)
・具体的な取組み事例の紹介:記録の残し方(70分)
・休憩(10分)
・Q&Aディスカッション(25分)
・クロージング(5分)
日時:2019年 8月 24日(土)10:00~12:00(9:30受付開始)
場所: 株式会社ビーグル 10F フリースペース
住所: 東京都港区虎ノ門1-2-3 虎ノ門清和ビル10F(株式会社キャピタルメディカ内)
※ 当日の服装はカジュアルスタイルでお越しください
WebEX:あり
費用*:
会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円)
WebEX参加:会員(2,000円)、非会員(3,000円)
*お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
配布資料:事前配布なし
詳細:
http://www.acrpjapan.org/pdf/20190824.pdf
申込はこちらよりお願いします。
https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=P213235060
お問い合わせ先
日本ACRP
http://www.acrpjapan.org/pg46.html
までお願いいたします。
ACRP2019 Essential セミナーのご案内:
世界中から臨床試験の専門家が集まる国際学会であるACRPの年総会(ACRP2019)が、2019年4月12日~15日に米国テネシー州ナシュビルにて開催されました。
本総会では、6つのTrack (Leadership、Process and Technology Innovation、Site Management and Study Coordination、Project Management、Monitoring、Career Growth) に沿って、最新の規制要件への対応、キャリアデベロップメントを含む教育的な内容、臨床試験の現場での実務的な内容など幅広いテーマが網羅されています。
今年も、日本ACRPを通して、30名を超える方々が本総会に参加されました。オプショナルツアー企画としてサラ・キャノン研究所(SCRI)とUCSF Helen Diller Family Comprehensive Cancer Centerへの視察も実施しました。
Essentialでは、現地に赴いてこそ得られる学びを、日本人ならではの視点から受講者のみなさまに共有します。臨床試験の現場におけるヒントとするべく、どうぞ奮ってご参加ください。
主な内容:
6つのTrackに沿った総会での講演内容に関する発表
施設の視察経験の共有
国際学会ならではの体験の共有
受講対象者:
国際的な臨床試験の動向に興味のある方
国際学会の様子を知りたい方、将来的に参加してみたい方
総会参加を振り返り、仲間との再会をしたい方
海外における最新の知見を国内にどう取り込むかを考えたい方
開催日時とプログラム・講師(敬称略)
2019年7月26日(金)19:00~21:30(18:30受付開始)
ACRP総会の説明 筒泉直樹(ACRP代表理事、アストラゼネカ株式会社)
Site tour 1(SCRI) & First timer 西岡 諭史(第一三共株式会社)
Process and Technology Innovation 吉田拓也(田辺三菱製薬株式会社)
Monitoring 中路健太(イーピーエス株式会社)
Working Environment/Style in the U.S. 荒金諒(Daiichi Sankyo, Inc.)
2019年7月27日(土)9:00~12:00(8:45受付開始)
Site tour 2(UCSF) 山田周子(ノバルティス ファーマ株式会社)
Career Growth 鷲尾志乃ぶ(株式会社EP綜合)
Project Management 饒平名朋美(IQVIAサービシーズジャパン(株))
Leadership 片山秀樹(小野薬品工業株式会社)
Site Management & Study Coordination 湯川絢子(株式会社アイロム)
参加体験談 小林典子(国立がん研究センター中央病院) 鳥口尚子(神戸大学医学部附属病院)
※プログラム・講師等は事情により変更になる場合があります。
会場:アクロポリス東京 会議室601号(6階)
住所:東京都新宿区信小川町6-29 アクロポリスビル
www.ep-crsu.co.jp 費用:
【1日参加】
会場 会員 3000 非会員 5000
Web 会員 2500 非会員 4500
【両日参加】
会場 会員 4000 非会員 7000
Web 会員 3500 非会員 6500
【1日会場参加+1日WebEX参加】
会員 3500円 非会員 6000円
※非会員、一般(日本ACRP会員以外)の方も日本ACRP会員(年会費3,000円)へ入会申込みの上、会員価格でお申し込みいただくことができます。入会申込みはこちらからお願い致します。
www.acrpjapan.org 申込みはこちら www.0553.jp
申し込み締め切り
2019年7月23日 12:00 お問い合わせ先
http://www.acrpjapan.org/pg46.html
(2019年6月17日修正)この度、より多くの方にご参加いただけますようセミナーに関する情報の追加をさせていただきました。また、セミナーの内容に合わせ、参加対象者を臨床現場でのコミュニケーションスキル向上にご興味のある方へと変更させていただきましたので、たくさんの皆様からのご参加をお待ちしております
《本セミナーについて》 今年のACRPイブニングセミナーは、治験を円滑に実施できるプロフェッショナルの育成を目指し、臨床現場で働くCRAやCRCの皆さんに少しでも役立つ知識やコツを知り、経験の共有からお互いに学ぶ機会として、5回シリーズのセミナーを企画・提供いたします。5回のセミナーの中で初級編から中級編、上級編へと内容をステップアップしていきますのでご期待ください!
今年のACRPイブニングセミナー第1回のテーマは、臨床試験の現場において不可欠な能力であるコミュニケーションスキルです。今回はNLP(Neuro Linguistic Programing:神経言語プログラミング*)認定NLPコーチの資格を有する新日本科学PPD社・若松氏に登壇いただき、NLPの手法も取り入れたコミュニケーションスキル向上に特化したセミナーを行います。
セミナー前半は「なぜコミュニケーションが大切なのか」、「コミュニケーションのポイントは何か」を参加者の皆さんとワークショップ等を通じて共に理解した上で、セミナー後半は臨床試験現場の方から寄せられた事例のディスカッションをもとに、CRAやCRCの役割を踏まえた理想的なコミュニケーションはどのようなものなのか、を考えます。
さらに、NLPの手法に基づく、自分のコミュニケーションの傾向が簡易的に診断できる「VAKテスト(簡易版)」を実施、自分を知った上で相手の傾向も予測し、どのようにコミュニケーションするかを考える材料も提供いたします。
コミュニケーションというものについて再認識をし、参加者の皆さんの経験や考え方を共有することでお互いに学べる双方向ディスカッションの場となるような会にいたしますので、職種・能力を問わず様々な方の積極的なご参加をお待ちいたしております。
*NLP( Neuro Linguistic Programing:神経言語プログラミング)とは?
Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)のことです。
NLPは、1970年初頭、心理学部の生徒であり数学者だったリチャード・バンドラーと言語学の助教授だったジョン・グリンダーが心理学と言語学の観点から新しく体系化した人間心理とコミュニケーションに関する学問です。セラピーの現場で天才と称された3人のセラピスト達を分析し生まれました。
その3人とは、
・ 精神科医で天才催眠療法家『ミルトン・H・エリクソン』
・ ゲシュタルト療法の第一人者『フリッツ・パールズ』
・ 家族療法の母『ヴァージニア・サティア』
であり、その3人の超一流が使う 「言葉使い」、「質問方法」、「行動パターン」、「こころそのもの」を観察、研究し、さらに言語学・心理学などを取り込み、誰にでもすばやく、簡単に、しかも実践的に遣える心理学『NLP』を作りました。
講師:
若松 正克 氏
株式会社新日本科学PPD 教育研修
米国NLP協会TM認定マスタープラクティショナー、米国NLP協会TM認定NLPコーチ
東京理科大学 薬学部 客員教授
形式:講義、ワークショップ、グループディスカッション
アジェンダ(予定)*:
・グループディスカッション「コミュニケーションとは?」(15分)
・講師自己紹介(15分)
・ワークショップ「褒め褒めワーク」(15分)
・講義及びワークショップ「自分を知ろう:VAKテスト(簡易版)」(30分)
・講義及びグループディスカッション「実際の失敗談から学ぶ」(45分)
* 途中休憩はございません。
日時:2019年 6月 19日(水)19:00~21:00(18:30受付開始)
場所:NATULUCK日本橋 会議室
住所:東京都中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル7F
受講対象者:
企業/アカデミアで臨床開発業務に従事しておられる方で、臨床試験現場でのコミュニケーションスキル向上にご興味をお持ちの方(職種は問いません)
WebEX:なし(今回のセミナーはワークショップやグループディスカッションが重要となっているため、WebEXの設定はございません)
費用*:
会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円)
*お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
配布資料:なし(当日に資料を配布します)
申込はこちらよりお願いします。
https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=0000001071499527&EventCode=P625788820
受験のご案内 実施形態 :コンピュータを使用した全世界統一試験 問題数/時間 :125問・180分(空欄問題、正誤問題、記述問題なし) 言語 :英語 試験日 :2020年2月20日〜4月3日 申込期限 :早割り 2019年11月1日〜2019年12月31日(終了しました) 通常 2020年1月1日〜2020年2月29日 会場(国内) :東京、大阪 詳細情報 :以下のACRPサイトを参照下さい Certifications-ACRPwww.acrpnet.org なお、日本ACRPでは、年に2回受験対策セミナーを開催し、ACRP認定試験合格にむけた教材の紹介、試験準備スケジュールの提案、認定取得者をメンターとした学習方法のアドバイス、勉強会等を行っています。 詳しくはホームページをご確認ください。 http://www.acrpjapan.org/
受験対策セミナー第1部 動画配信のお知らせ
これまで年2回実施しておりました受験対策セミナーのうち第1部である『ACRP認定試験についての説明』の内容をホームページやYouTube上から閲覧できるようになりました。 本コンテンツは今後受験を検討されている方やこれから受験準備を始める方を対象としており、ACRP及びACRP認定試験の全体像を掴んでいただけるようポイントまとめてご説明させていただいています。 下記リンク先よりアクセスください。 前半:ACRPについて
youtu.be 後半:ACRP認定試験について
youtu.be
第2部はこれまで通り、年に2回開催しております。実際にどのような問題が出るのか知りたい、受験者の生の声を聞きたいという方は、是非第2部にご参加ください。皆様との意見交換を楽しみにしています。詳しくはホームページをご確認ください。 内容について不明点がございましたら、いつでもACRP事務局へお問い合わせください。 お問い合わせ先: http://www.acrpjapan.org/pg46.html よろしくお願い致します。
ACRP認定試験 受験準備セミナーのご案内
ACRP (Association of Clinical Research Professionals) は米国に本部を持つ世界最大規模の臨床試験専門家の学会であり、国際認定資格である4種類のACRP認定 (CCRC, CCRA, CPI, ACRP-CP) を発行しております。 ACRP認定試験は、例年3月と9月に、世界各国のテストセンターにて全世界共通の方法で実施されます。具体的には、日本では東京と大阪の指定された受験会場にある備え付けのPCを使って、英語で出題される問題に選択で回答するComputer Based Testing方式で実施されます。 出題される問題は、単に知識を問うものは少なく、実際の業務の場で求められる理解力や適切な判断、問題対処の行動を問うものが主体です。 実力を発揮して無事合格するためには、試験に出題される問題の傾向を把握し、学習プランを立てて、計画的に準備を進めることが大切です。
ACRPの公式な日本支部であるACRP-Japanでは、各種教育研修プログラムの提供およびACRP国際認定取得サポートを行っています。その一環として今回、ACRP認定試験の概略や準備方法等の情報提供を行うことを目的として、ACRP公認トレーナーを含めた講師陣により、受験準備セミナーを開催致します。 受験対策として本番環境をイメージできるよう、模擬問題を主体とした演習と解説を行います。また、出題範囲の説明やサンプル問題を使った演習だけでなく、申し込み手順の説明や直近の受験者を交えたQ&A等により、ACRP認定取得を目指す皆様のご要望にお応えしたいと考えています。 第一部、第二部ともに、WebExを用いたWebinar(ウェブ・セミナー)形式で開催します。 パソコン(推奨)やスマートフォンとインターネット環境があれば、ご自宅や勤務先などからもご参加いただけますので、是非参加をご検討ください。 ACRP認定試験 受験準備セミナー 開催概要 【日時】 ● 2019年5月18日(土)10:00~12:00* ● 2019年5月27日(月)19:00~21:00* * 両日の内容は同じです。 【場所】 WebExを用いたWebinar形式での開催となります。(会場の用意はございません)。 参加者ご自身でインターネット通信環境下のパソコン(推奨)やスマートフォンをご準備のうえ ご参加ください。参加者にはWebExのご案内メールを事前に配信いたします。 【参加費】 ACRP-Japan会員 6,000円 / 一般 (ACRP-Japan非会員) 8,000円
- * 各開催日とも同額です。お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
www.0553.jp 【申し込み期限】 各開催日の前々日まで。
- * 各開催日の1週間前に参加者へ事前課題(模擬問題)を配布いたします。課題取り組みに十分な時間確保が難しくなる可能性も御座いますので、早めのお申し込みをお願いいたします。なお、土日祝日は対応ができません。
ACRP認定試験 受験準備セミナーのご案内
ACRP (Association of Clinical Research Professionals) は米国に本部を持つ世界最大規模の臨床試験専門家の学会であり、国際認定資格である4種類のACRP認定 (CCRC, CCRA, CPI, ACRP-CP) を発行しております。 ACRP認定試験は、例年3月と9月に、世界各国のテストセンターにて全世界共通の方法で実施されます。具体的には、日本では東京と大阪の指定された受験会場にある備え付けのPCを使って、英語で出題される問題に選択で回答するComputer Based Testing方式で実施されます。 出題される問題は、単に知識を問うものは少なく、実際の業務の場で求められる理解力や適切な判断、問題対処の行動を問うものが主体です。 実力を発揮して無事合格するためには、試験に出題される問題の傾向を把握し、学習プランを立てて、計画的に準備を進めることが大切です。
ACRPの公式な日本支部であるACRP-Japanでは、各種教育研修プログラムの提供およびACRP国際認定取得サポートを行っています。その一環として今回、ACRP認定試験の概略や準備方法等の情報提供を行うことを目的として、ACRP公認トレーナーを含めた講師陣により、受験準備セミナーを開催致します。 受験対策として本番環境をイメージできるよう、模擬問題を主体とした演習と解説を行います。また、出題範囲の説明やサンプル問題を使った演習だけでなく、申し込み手順の説明や直近の受験者を交えたQ&A等により、ACRP認定取得を目指す皆様のご要望にお応えしたいと考えています。 第一部、第二部ともに、WebExを用いたWebinar(ウェブ・セミナー)形式で開催します。 パソコン(推奨)やスマートフォンとインターネット環境があれば、ご自宅や勤務先などからもご参加いただけますので、是非参加をご検討ください。 ACRP認定試験 受験準備セミナー 開催概要 【日時】 ● 2019年5月18日(土)10:00~12:00* ● 2019年5月27日(月)19:00~21:00* * 両日の内容は同じです。 【場所】 WebExを用いたWebinar形式での開催となります。(会場の用意はございません)。 参加者ご自身でインターネット通信環境下のパソコン(推奨)やスマートフォンをご準備のうえ ご参加ください。参加者にはWebExのご案内メールを事前に配信いたします。 【参加費】 ACRP-Japan会員 6,000円 / 一般 (ACRP-Japan非会員) 8,000円
- * 各開催日とも同額です。お申込者都合によるご入金後のキャンセルにつきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
www.0553.jp 【申し込み期限】 各開催日の前々日まで。
- * 各開催日の1週間前に参加者へ事前課題(模擬問題)を配布いたします。課題取り組みに十分な時間確保が難しくなる可能性も御座いますので、早めのお申し込みをお願いいたします。なお、土日祝日は対応ができません。
国際学会ACRP(Association of Clinical Research Professionals)年総会〝ACRP2019“共催企画
“サラ・キャノン研究所(SCRI)視察のご案内
【開催地】
サラ・キャノン研究所(SCRI) アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル
【日時】
2019年4月15日(月) 12:00-17:00
(本視察に参加された場合、同時間帯のACRP2019セッションには参加できません)
【募集人数】
9名(先着順)
【参加費】
5,000円(現地までの交通費および宿泊費は含まれません)
【募集締切】
2019年3月30日(土)
【施設および視察の概要】
サラ・キャノン研究所(SCRI)は、米国テネシー州ナッシュビルに拠点をおき、主に悪性腫瘍、循環器系疾患および消化器系疾患の治療と医薬品開発を目的とした研究施設である。
患者数は年間4000人に達し、その1割程度が第1相臨床試験に参加している。また、70件以上の“"first-in-man" 試験を実施している。(ウィキペディアより改変)
本視察では、施設概略のレクチャ-をうけたのち、Drug Development Unitを訪れる。
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ACRPイブニングセミナー ICHよもやま噺 セミナーのご案内
《本セミナーについて》
2018年度最後となりますACRPイブニングセミナーは、ICH の最新動向についてお届けします。昨年6月にStep 5に至ったE17(国際共同試験の計画及びデザインに関する一般原則)に加え、現在検討中のE19(安全性データ収集の最適化)、我々にとって最も身近なE8(臨床試験の一般指針)とE6(GCP)についてもお話しいただきます。
着々と進行しているGCP renovationは臨床試験関係者にとってどのような影響があるのでしょうか?本セミナーを通してその理解に繋がればと思います。
講師:
ファイザーR&D合同会社 統計リサーチ・データサイエンスグループ 小宮山 靖 氏
形式:講義
アジェンダ(予定):
「ICHよもやま噺」(120分*) *途中休憩はございません。
日時:2019年 2月 12日(火)19:00~21:00(18:30受付開始)
場所:アストラゼネカ株式会社 東京支社
住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館8階
費用*:
会場参加:会員(3,000円)、非会員(5,000円)
WebEX参加:会員(2,000円)、非会員(3,000円)
終了後 情報交換会**:3,000円(終了後 21:30~ 会場参加の希望者のみ 会場近隣の飲食店にて開催予定)
*お申込者都合によるご入金後のキャンセル(セミナー・情報交換会ともに)につきましては、ご返金をお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
**情報交換会のみの参加はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。また、原則としてセミナー当日の情報交換会参加申込はお受けしておりませんので、事前にお申込いただきますようお願い申し上げます。
配布資料:あり(事前に資料の一部を電子媒体にて提供する予定です)
申込はこちらよりお願いします。
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「RDD東大薬学部」のご案内 Rare Disease Day(世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)の公認イベントとして、2月17日に東京大学薬学部講堂にてが開催されます。
本イベントで上映される「RARE」は、2014年のサン・アントニオ大会で紹介され、日本から参加していたACRP-Japan関係者を中心に日本語字幕が作成されました。参加は無料なので、この機会に是非ご参加ください
「RDD東大薬学部」開催概要リンク
plaza.umin.ac.jp
参加登録リンク
docs.google.com
臨床試験従事者で組織された国際学会ACRP(Association of Clinical Research Professionals)の年総会〝ACRP2019“が以下の予定で開催されます。 日本ACRPは、特別割引料金をご用意して、この総会に参加される方を募集いたします。
【開催地】
・アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル
Nashville at the Music City Center
【会期】
2019年4月13日(土)*~4月15日(火)
*4月12日にPre-Conference Workshop(別料金)のみ開催
【募集人数】
・30名(先着順)
【日本ACRP特別割引参加費(現地集合、現地解散)】
一般通常料金 1,199米ドルのところ、
日本ACRP会員/社員: 100,000円*
上記以外(一般):110,000円*
お申込みはこちら、
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*現地までの交通費および宿泊費は含みません。 また、為替レートの変動に伴い料金が変更となる可能性があります。
日本ACRP会員(年会費3,000円)の登録はこちら
http://www.acrpjapan.org/pg47.html
なお、オプションでACRP2019の前後にサンフランシスコの医療機関・研究施設の視察を予定しています。
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【募集締切(1次募集)】
2019年2月28日(木)
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【お問合せ】
本件に関してご不明な点がありましたら、日本ACRP事務局までご連絡ください。
問い合わせ先:http://www.acrpjapan.org/pg46.html
【関連情報】
・ACRP 2019オフィシャルサイト
https://2019.acrpnet.org/
お申し込みをお待ちしています。